役割論理とは

ポケモンバトルにおける戦術の1つ。
ダメージレースを圧倒的に有利にするための理論
相手のポケモンに合わせたポケモンを繰り出し、
交代を強制する時に、
ハチマキ、メガネを持たせることにより理論上は交代際で受けられないため 、
交代先に大きな負荷をかけることが可能な理論。
高火力で押し切る素晴らしい理論のことである

基本的な育成

性格は火力補正がかかるものがマスト、
いじっぱり ゆうかん ひかえめ れいせい以外は認められない。
努力値振りは火力耐久を両立させるHAHC 両刀AC以外は認められないが、
種族値によっては硬くなるHBDに振ることも認められる。
この振り方はダメージレースで勝つため当たり前である。
持ち物は三種の神器こと ハチマキ メガネ 珠である。
アイテムは重複する場合 各種タイプ強化アイテムやゴツゴツメットなどを選ぶと良い。
素早さは交代戦では無意味なので無視…と思われがちだが実は違う。
単に耐久と火力よりは優先度が下がるだけなので、数は少ないがザシアンなどヤケモンであれば素早さが採用理由になる場合もある。

技について

技構成はフルアタが当然 技の優先度は威力の高さである
例ドラゴンダイブ>>ドラゴンクロー 吹雪>>冷凍ビーム等。
補助技は無償降臨を許す危険があり先制技はダメージが低く
サイクル戦において負荷をかけられないので有り得ない。
例外として催眠対策にねごとを採用するケースはある。
逆鱗や花びらの舞 交代の出来ない自滅技や、
大爆発道連れなど自滅前提の役割を放棄する技は有り得ない。
命中率は信仰心で得られる「必然力」でカバーするといい。
必然力命中率70以上までに適応されるため、
一撃技は命中率30%なので認められない 無償降臨を許してしまう。

これが役割論理パーティことヤーティと呼ばれるものである

また、ヤーティのポケモンは「ヤケモン」と呼ばれ
ポケモンの最初の文字をヤに変える。
例マッシブーン→ヤッシブーン
ヤーティ以外のポケモンは異教徒と呼ばれ、
ボーナスのボをポケモンの最初の文字と入れ替える。
例イシヘンジン→ボシヘンジン

ヤケモンの条件

基本的には高火力 高耐久かつ 技範囲の広いポケモンのみがヤケモンになりえる。
逆に耐久力がなかったり技範囲に乏しい
弱点が多い等の役割の持てないポケモンは基本的にはヤケモンにはならない。
弱点が多くても特性や種族値でカバー出来るポケモンはヤケモンとなりえる。

関連項目

外部リンク

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