目次
アイドルマスターとは 
『アイドルマスター』とは、2005 年にアミューズメント施設向けゲーム機からスタートしたアイドルプロデュースゲームです。
プロデューサーとしてアイドルを育成するゲームシステムや、個性豊かなキャラクター、楽曲が多くのお客様に支持を受けています。
これまでに家庭用ゲームソフトをはじめ、ラジオ、テレビアニメ、モバイルコンテンツからステージイベントまでさまざまなクロスメディア展開をしています。
簡単に言うと、アイドルを育てて戦わせ、マスターを目指す。
つまりはポケモンである。（最重要）
略称は「アイマス」。
ライブや公式配信の締めくくりには、『アイマスですよ！アイマス〜！』という掛け声が使われることが多い。
ポケモンには、赤緑〜剣盾の本編のほかに、ポケダンやポケモンピンボール、ポケスナなどの様々な派生作品がある。
同様に、アイドルマスターにもいくつかの派閥があるので、本稿ではアイマスの主軸となっているシリーズ、プロダクションを中心に紹介する。
アイドルマスター（765プロ・AS）
アイドルマスターの原点にして頂点と言えるシリーズ。事務所のロゴカラーは赤色。
「アイマス」と言うとシリーズ全てをひっくるめた呼称になるので、「ALLSTARS（オールスターズ）」の略である「AS」が使われることが多い。
なぜか事務員も持ち歌を持っているので、事務員を含めると「ALLSTARS+」「AS+」の表記が使われることも。
所属は全員「765プロ」。「ナムコプロ」と読む。
AS一覧はこちら
ASのみ登場の最新作
シンデレラガールズ（デレ・346プロ）
2011年にサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲームです。
登場アイドルは190人以上で、2015年1月にはTVアニメを放映し、
同年9月にはリズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」をリリースしました。
アイマスシリーズを立て直した立役者。事務所のロゴカラーは青色。
オリジナルのアイドルは190名、ASやゲストなどを含めると210名以上のアイドルがひしめいている。多すぎ。
アイマスシリーズにしては珍しく、すべてのアイドルに声がついていない。
また、190名の頂点を決める「シンデレラガール総選挙」、ボイス未実装アイドルが対象で上位3名にボイスが実装される「ボイスアイドルオーディション」など、独自の投票イベントも毎年行われている。
デレマスと346プロ
ASを765プロと呼称するように、デレを346（みしろ）プロと呼ぶことが多い。
しかし、「346プロ」はアニメ版のみでの呼称であり、ゲームでは一貫してプロの名前を自分で設定できる。
シンデレラガールズのアニメの事を「346プロ」、ゲームの事を「デレ」と呼び分けているPも。
しかし、「346プロ」はアニメ版のみでの呼称であり、ゲームでは一貫してプロの名前を自分で設定できる。
シンデレラガールズのアニメの事を「346プロ」、ゲームの事を「デレ」と呼び分けているPも。
最新作
ミリオンライブ！（ミリ・765プロ）
2013年に『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲームとして誕生し、
2017年6月にはアプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ！ シアターデイズ(通称：ミリシタ)」をリリースしました。
ミリシタでは、765プロライブ劇場(シアター)を舞台に「765 MILLION ALLSTARS」の52人のアイドルをプロデュースすることができます。
実質アイマス3とも言えるシリーズ。事務所のロゴカラーは黄色。
ミリから登場した39名のアイドル達「MILLION STARS（ミリオンスターズ）」、ASを加えた52名をまとめて「MILLION ALLSTARS（ミリオンオールスターズ）」と呼ぶ。
AS及び765プロがある程度有名になってから39名のアイドル達が加入した、という設定がミリシタでは追加されたため、
ASを「先輩組」、ミリオンスターズを「後輩組」と呼ぶことも多い。
スタマスで高木社長が未来たちの事を「後輩メンバー」と呼んでいたので、公式の名称と言っても差し支えないことが判明した。
52名全員が765プロ所属であるが、前述の通り「765プロ」と言うとASのみを表すこともあるので注意。
ミリオンのアイドル達はこちら
グリマスとミリシタ
ミリシタの前身である「ミリオンライブ！」はサービスが終了している。GREEで配信されていたため、「グリマス」とも呼ばれていた。
アイマスシリーズは基本的に、カードを集めてバトルする（いわゆるソシャゲ）タイプのアプリと、音ゲータイプのアプリの二つがリリースされている。ミリシタはソシャゲタイプの方は、小籠包を集めてアイドル達を成仏させるという意味不明なイベントとともに終わりを告げた。
なお、グリマスは意味不明なストーリーを連発することに定評があった。
ミリシタは最初のうちは大人しくしていたものの、遂に我慢ができなくなったのか、
アイマスシリーズは基本的に、カードを集めてバトルする（いわゆるソシャゲ）タイプのアプリと、音ゲータイプのアプリの二つがリリースされている。ミリシタはソシャゲタイプの方は、小籠包を集めてアイドル達を成仏させるという意味不明なイベントとともに終わりを告げた。
なお、グリマスは意味不明なストーリーを連発することに定評があった。
ミリシタは最初のうちは大人しくしていたものの、
- アイドルが邪念に憑依されてウンババウッホッホ！したり、
- チュパカブラがマスコット枠に定着したり、
- 新しい時代への挑戦をテーマにした断崖絶壁を登るような雰囲気のハードコアテクノ曲をチュパカブラになりきって歌ったり、
- 90年代にタイムスリップしたり、
- ミニゲームで格ゲーを始めたり、
最新作
SideM（エム・315プロ）
『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲームとして2014年に誕生。2017年8月にはアプリゲーム『アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE！』をリリース。
2021年3月にアプリゲーム『アイドルマスター SideM GROWING STARS』を発表。プレイヤーはプロデューサーとなり、医者、フリーター、自衛官といった社会人や学生などの個性豊かな男性アイドルたちをプロデュース。営業やレッスン、ライブなどのお仕事を通してアイドルを育て、トップアイドルを目指します。
アイマスシリーズでは唯一の男性アイドルのプロデュースができる事務所である。事務所のロゴカラーは緑色。
GROWING STARSにて発表された新規ユニット「C.FIRST（クラス・ファースト）」の3名を加え、現在16ユニット、48名のアイドルが所属している。
所属アイドル一覧はこちら
ところが…！
他の事務所とは異なり、「挫折を糧に高みを目指す」といったようなテーマ設定があり、ほとんどのアイドルが前職で何かしらの挫折を味わっている。
その影響か、下は元キッズモデル（9）、上は元数学教師（32）までと男性アイドル物としては年齢層が幅広い。
また、他事務所から受け継いだと思しき突飛な設定や超展開も多数存在しており、
- メキシコで追い剥ぎにあった話をするアイドル
- 「唸るレジ打ち！光るメス！歌って踊る理由（ワケ）がある！」のキャッチコピー
- ちなみに、「唸るレジ打ち」部分は元コンビニ店員である鷹城恭二、「光るメス」は元外科医である桜庭薫が由来
- 上記のキャッチコピーから、「唸るレジ打ちおにぎりポーチ」という商品がライブ物販に登場
- 「タペストリーは着る時代へ！」というキャッチコピーのフルグラフィックTシャツの販売
- 筋肉で世界平和
- エイプリルフールにアイドルが無人島開拓を行う
- エイプリルフールにアイドルが事務所建設を行う
- 事務員と社長も歌う
最新作のGROWING STARSでは、前身であるLIVE ON ST@GE!から様々な部分がブラッシュアップされた。具体的には、
- ユニット衣装、ロゴが新しいものになった
- LIVE2Dの導入により、立ち絵やSSRカードのイラストが動くようになった
- ライブでプレイ可能な楽曲のジャケットイラストが新規のものになった
- ガシャに天井が導入された
- レーン数が1から5に増加
- カードの育成方法の変更（パネル方式からチェンジpt式に変更）
など。ちなみに、初回の無料10連は何度でも引き直しができるのでリセマラは容易。
現在ポケモン部の部員で確認されているSideMPは一人だけである。
最新作
シャイニーカラーズ（シャニ・283プロ）
2018年4月にenza（エンザ）にて『アイドルマスター』新シリーズとしてサービスを開始した、enza対応ゲームです。
プレイヤーは芸能事務所「283プロダクション」のプロデューサーとなり、新人アイドルを育成、トップアイドルに導きます。
さらに、育てたアイドルで全国のプロデューサーと対戦も可能！登場するアイドルがそれぞれ個性溢れるユニットに所属しているのも特徴です。
現在最新のプロダクション。
アイドル達はSideMのように特定のユニットに所属している。ユニットは全部で7組、全25名。
ゲームはアイドル育成（プロデュース）パートと、全国のPと対戦するライブ対戦（フェス）パートで構成されている。パワプロやウマ娘に近い。
アーケードやコンシューマに近いシステムであり、アイマスの伝統であるπタッチもある。
アイドルをタップorクリックすると反応してくれ、当然πタッチもある。
なおπタッチが実装されたせいでアプリ版の年齢制限が引き上げられた。
アイマスのつばさ
事務所は「283プロ」。「ツバサプロ」と読む。
765プロには「伊吹翼」が、315プロには「柏木翼」が存在するので、ものすごい翼が多い。
765プロには「伊吹翼」が、315プロには「柏木翼」が存在するので、ものすごい翼が多い。
最新作
- シャイニーカラーズ（ブラウザ版及びアプリ版）
ただし、「スタマス」にて、白瀬咲耶、小宮果穂、杜野凛世、大崎甘奈、大崎甜花の5人は美麗な3Dモデルが存在し、ちゃんと歌って踊る。
さらに、DLCでの追加アイドルに田中摩美々が登場。
はよ全員分作れや！
番外編� Δ修里曚�のプロダクション
961プロ
876プロ
番外編�◆�事務所の枠を超えて
ポップリンクス（通称：ポプマス）
スターリットシーズン（略称：スタマス）
ゲーム配信
ミリシタやシャニマスの配信が行われることも。主にここで行われる。
もちろん、配信部は今この記事を読んでるそこのニキの配信を待ってるで！
もちろん、配信部は今この記事を読んでるそこのニキの配信を待ってるで！
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