配信部（旧：おんJポケモン部（剣盾部））

電気統一パーティ。
統一パでマスボ到達チャレンジ第ニ弾。
天敵はドリュウズ。
鋼統一と同じく地面の一貫が切りにくかったが、サンダーのおかげなのかそこまで撃たれることはなかった。
壁と弱点保険の相性が良すぎて感動したパーティ。

トランジスタ/控えめH60B84C244D92S28@ひかりのねんど
サンダープリズン/大爆発/リフレクター/ひかりのかべ

壁張り起点役。
選出率はほぼ100%。
特性とサンダープリズンのスリップダメージで最低限の火力を確保した上で壁張りを行い、どうしようも無くなったら爆発するというコンセプト。
めちゃくちゃランドロスを呼ぶのでそこは注意が必要。

プレッシャー/控えめCS252@いのちのたま
かみなり/暴風/羽休め/ねっぷう

地面の一貫切り要員。
なんとなくアタッカー型にしていたがダイマックスはゼクロムに切ることがほとんどだったため受け型サンダーにした方が良かったかもしれない。
見せポケとしての威力はかなりあったように思う。

ふくがん/臆病CS252@きあいのタスキ
いとをはく/ねばねばネット/エレキネット/むしのさざめき

S操作起点役。
ハチマキパッチラゴンと組んで壁張り弱点保険ゼクロムの通りが悪いなと感じた場合の勝ち筋を確保するために投入した。
その場合は初手ゼクロムダイマックスで相手のダイマを切らせるなど工夫が必要だった。
また伝説環境だったためほとんど見なかったがドラパルトなどタスキを潰してくる相手用にもっとHに振ったり、通りがあまり良くないさざめきをでんじはに変えてもいいかもしれない。

はりきり/ようきAS252@こだわりハチマキ
でんげきくちばし/げきりん/つばめがえし/地震

デンチュラと組んで上からハチマキくちばしを叩き込むというコンセプト。ダイマックスを切っても強い。ただ惜しむらくはゼクロムとタイプが一致しているためあまり同時に選出されるとこがなかったこと。
ただ火力はお墨付きで生半可な受けを許さない最高クラスの火力を保持していた。

テラボルテージ/ようきAS252@弱点保険
りゅうのまい/らいげき/げきりん/ダブルウイング

このパーティの伝説枠。
電気統一は組んでからその日のうちにマスターに上がれてしまったのだが、その主たる原因はこいつ。
壁をはって竜舞しながら弱点保険発動を狙うというコンセプト。
ダイマックスを切れば壁なしでも対面でザシアンを突破でき、頑丈や化けの皮といった特性も無視して超火力の技を叩き込める化け物だった。
壁さえ貼っていればランドロスと撃ち合うことも可能で、ドラグーン連打で突破可能である。

リーフストーム/ひかえめCS252@こだわりスカーフ
リーフストーム/トリック/あくのはどう/10万ボルト

地面の一貫を切りつつ、地面に対して抜群を取りたかったため採用された。
選出に対する圧力にもなり良かったと思う。
トリックを使い起点役を機能不全にするため先頭に選出することもあり、悪の波動をボルトチェンジに変えても良かったかもしれない。

基本選出はレジエレキ、ゼクロム、カットロトム。
ゼクロムの通り次第で、デンチュラ、レジエレキ、ゼクロムというゼクロム一点がけパーティを組むことも多かった。
とにかくゼクロムが強い。
天敵はゼクロムの全ての技を半減し、剣の舞で壁も無意味にしてくるドリュウズ。
ドリュウズがいる場合はデンチュラとパッチラゴンで倒しに行っていた。
すぐにマスターに上がれてしまいその後は別のパーティを使っていたため、改良の余地が大いにあると思われる。