配信部（旧：おんJポケモン部（剣盾部））

虫統一パーティ。
統一パでマスボ到達チャレンジ第一弾。
エースバーンとサンダー、ミミッキュに弱くかなり苦戦させられた。
しかし組み上がったパーティはかなり使いやすく、マスボ級でも普通に勝てるようになった。
統一パーティの中で一番思い入れの強いパーティである。

ほのおのからだ/控えめH244C12S252@ラムの実
ちょうのまい/ほのおのまい/ギガドレイン/サイコキネシス

対カバルドン最終兵器にして虫統一における特殊のエース。
起点作りの前でラムを盾に舞ってギガドレインで回復しつつ3タテを目指す。
カプレヒレとも殴り合える特殊耐久が魅力。
反面物理には弱く、扱いには注意が必要。

がんじょう/図太いH252B92D164@食べ残し
ステルスロック/パワーシェア/ねばねばネット/まとわりつく

虫統一における起点役。
パワーシェアで相手の火力を落とし、まとわりつくでロック&割合ダメージ、ステロ&ねばねばネットで後続のサポートを行う。
こいつでステロとねばねばネットを展開し、後述のアイアントで上から暴れるというのが強い勝ち筋だった。
自己退場技がなく積み技持ちには滅法弱いので注意が必要。

ビーストブースト/ようきH116A140S252@きあいのタスキ
インファイト/カウンター/冷凍パンチ/地震

虫統一におけるタスキカウンター枠。
パーティ単位でダイマを切ったランドロスにジェットを積まれるとなにも出来なくなるという弱点が存在したため、タスキカウンターで強引に止めに行く必要があったため採用された。
タスキカウンターだけしか考えていなかったがいざ使用してみるとウルガモスやアーマルドが苦手な物理に対し受け出しが可能でかなり使いやすかった。
ダイマを切って抜き性能を高める為にカウンターの枠をダブルウイングにしてもいいかもしれない。

ビーストブースト/意地っ張りAS252@こだわりスカーフ
インファイト/トリプルアクセル/蜻蛉返り/どくづき

おっさん、サンダー、エースバーン等ジェットを積んでくる相手に上からトリプルアクセルを叩き込み、あわよくばBBを発動させていく。
最初はタスキで使い、特殊等も試したものの全体的に火力が足りないと感じた為BBでAを上げる為にもスカーフでSを補いつつ火力を確保するこの型が一番使いやすいと感じた。
意外と不一致等倍くらいは耐える耐久があるものの、インファイトのBD↓もありやはり紙耐久なため注意が必要。

すいすい/意地っ張りH244A44B68D148S4@突撃チョッキ
ストーンエッジ/かわらわり/地震/アクアジェット

対サンダー最終兵器。
特殊ダイジェッターに対抗する為にはこいつが必要不可欠だった。
ロックでDを上げることも可能で、羽休み読みで地震を叩き込むことも可能、さらにはアクアジェットでタスキも潰せる虫統一の奥の手にして過労死枠。
何故かすいすいだがウーラオスに対抗する為にも間違いなくシェルアーマーの方がいい。

張り切り/陽気AS252@いのちのたま
ストーンエッジ/馬鹿力/アイアンヘッド/出会い頭

虫統一最後のメンバーにして、ダイマエース。
ステロとねばねばネットさえあればエースバーン相手ですら止まらない化け物と化す。
ミミッキュとも殴り合えるのが素晴らしい。
ダイマが切れると命中不安に震えることになるので注意が必要

基本選出はツボツボ、アイアント、フェローチェ。
そこに相手の初手やカウンターの刺さり具合、特殊ダイジェッターの存在などで残りのポケモンから適宜選出していく。
鋼飛行を苦手にしていて、とくにタスキカウンターも通用しないメテオビーム持ちのテッカグヤは天敵である。(やどみが型など岩技を切っている型ならウルガモスのカモである)
その場合はアーマルドで削り、フェローチェでトドメを刺すという形を意識しよう。