社会人になってポケモンを触る時間が激減、対戦から遠ざかっていたことを踏まえ、今回の大会は使い慣れている奴らでしっかり固めようというコンセプトのもと指名戦略を考えることになった。
となるとまず1巡目はかに絞られるが、
案外エースバーンの指名が過去にないこと、相棒のアレがそこそこサンダーに強いことを考慮して第1巡選択はに決まる。
そして幸運にも単独指名に成功。
2巡目はらを指名する予定であったが…
GMがたまげたことにより急遽ミミッキュを2位で指名。
そして3巡目直前に気づく。
こうして3巡目でが加入。
電気の一環がやばすぎるためとりあえず残っていたを4巡目に加入させ、5巡目で、6巡目でを指名した時点ではがねタイプが3体連続で並んでいることに気づく。
こうしてピンクの悪魔を7巡目に指名。ちなみに気づいた時テンション上がりすぎてブリエロの指名順をすっ飛ばした。
一番最後あたりでNTRが発生しそうな波動を感じたため、8巡目にいつもの。
あとは戦略の幅をもたせるためにと相性のいいを最終9巡目に選択して選択終了となった。
となるとまず1巡目はかに絞られるが、
案外エースバーンの指名が過去にないこと、相棒のアレがそこそこサンダーに強いことを考慮して第1巡選択はに決まる。
そして幸運にも単独指名に成功。
2巡目はらを指名する予定であったが…
GMがたまげたことにより急遽ミミッキュを2位で指名。
そして3巡目直前に気づく。
…使い慣れてるし取ってしまえばええやん!
こうして3巡目でが加入。
電気の一環がやばすぎるためとりあえず残っていたを4巡目に加入させ、5巡目で、6巡目でを指名した時点ではがねタイプが3体連続で並んでいることに気づく。
やあ^^
こうしてピンクの悪魔を7巡目に指名。ちなみに気づいた時テンション上がりすぎてブリエロの指名順をすっ飛ばした。
一番最後あたりでNTRが発生しそうな波動を感じたため、8巡目にいつもの。
あとは戦略の幅をもたせるためにと相性のいいを最終9巡目に選択して選択終了となった。
Q.ラッキー+ドヒドイデの並びどうすんの?
Q.逆に聞くけど思念腹太鼓コオリッポどうすんの?
A.…。
というところまで考えていたが、大会後によくよく考えたらキョダイカキュウでよかった。
その考えに至らなかったためラッキーに大文字が搭載されている(ステロ+腹太鼓のダメージと合わせて倒せるため)。
ただエスバの通りが良いパーティではないため、別の対策を用意するのは悪くなかったように思う(ヒガは型の割れたコオリッポはあんま大会で使わないって言っていたが)。
ミミッキュに関しては詰めで使う予定だったが諸々考えて明らか帯じゃれつくよりアッキドレパンのが良かったと思う。戦ってすらいないのに何に後悔しているのかは本当に謎だが。
エスバの圧を考えるとカビゴン・ハピナスは積極的に投げづらいため、残りの7体の対策を重点的に考えた。他の7体には炎/地/草の構成で抜群を全て突けるため、ヒードランを真っ先に構築の要として考えた。ただドランにダイマを切る展開になると切り返しの地面技で容易に死にかねないため、ダイマを切らずとも草技を撃つ手段としてパワフルハーブを採用した。
秘策のドランについて熱く解説したが普通にエスバが激烈に重いためダイマエースはエスバ。ダイジェット後のタイミングでコケコエレキが出された場合にアドを稼ぎまくれるため地雷技に熱砂の大地を採用。
あとは電気2体が並んでいれば襷ドリュ、いなければミミッキュを雑に投げて〜くらいに考えていた。
連ウー+Gファイヤーの並びで全ての受けが崩壊するので、ラッキーが刺さっているとはいえ受け選出が困難であることはだいぶ前の段階で発覚していた。
となるとこちらから能動的に動いて崩すしかなく、この2体に一貫する電気技を打てるパッチルドンを採用。しかし、ゆきかきに依存していてはダイストリームによる天候操作などで容易にS関係を逆転されてしまうため最速スカーフで上から電撃嘴を打てるようにした(あくまで雪が降らない状態の時のサブプラン)。
となるとダイマエースを別のポケモンに頼るようになるためエスバをラスト1に採用、しかしこれでは壁展開はきついしステロは全員1/4喰らう地獄なのでコートチェンジをダイウォール兼用として採用した。
ブリエロ「オーロンゲは育ててすらなかった」
カルパス「……。」
デスバーンが非常に重たく、まず間違いなく出てくると踏んで起点を作ろうとしたところをミミッキュで逆に起点にしようと考えた。
ポルターガイスト・鬼火は両方命中不安であり身代わりと相性のいいアイテムとして光の粉を採用。
詰め要員のエスバにHAベースでチョッキを持たせることによりやや重めのラプラス・ヒートロトムに撃ちあえるようにした。
ガブリアスも出されると厄介だったが氷2体とミミッキュがいれば出てこないだろうと踏んで選出は考慮外。ナットレイもエスバ・ムドー(パーティにはいないが一応ドランも)が居り下手したらパーティ外すらあり得たので、他にとてつもなく通りの良いスカーフドリュウズを添えて選出は脳内完成していた。
エアームドとラッキーの刺さりが抜群に良いが、シャンデラとエルレイドが互いに厳しいためステロを撒いて受け回そうと画策。残りをエースバーンで一掃するという想定でパーティを組んだ。
そして本番も予想通りに事を進めたが…
ラッキーがシャンデラに打点がないという凡ミスが発覚。せめて電磁波じゃなくて歌うなら…。
結果詰めのエスバを直投げすることになる。
ここで
・エアームドを経由すれば炎技を誘って半減で受け出せるのにしない
・エアームドを生贄にしてエスバを死に出しすれば安全なのにしない
・せめてラッキーを犠牲に死に出しすればマシなのにしない
という凡ミスの数々をエスバに引いたターンに麻痺を引くという運だけでカバーすることになった(ちなみに特化サイキネが急所に当たった場合はステロ込みで確定1発なので普通に引くのはあり得ない)
雑なプレイングに反省しつつ運も向いているので何としても勝ち上がりたい、と気を引き締めた。
余談だがギャラドス対策の秘策であるエースバーンのエレキボールは出番がなかった。
そして本番も予想通りに事を進めたが…
ラッキーがシャンデラに打点がないという凡ミスが発覚。せめて電磁波じゃなくて歌うなら…。
結果詰めのエスバを直投げすることになる。
ここで
・エアームドを経由すれば炎技を誘って半減で受け出せるのにしない
・エアームドを生贄にしてエスバを死に出しすれば安全なのにしない
・せめてラッキーを犠牲に死に出しすればマシなのにしない
という凡ミスの数々をエスバに引いたターンに麻痺を引くという運だけでカバーすることになった(ちなみに特化サイキネが急所に当たった場合はステロ込みで確定1発なので普通に引くのはあり得ない)
雑なプレイングに反省しつつ運も向いているので何としても勝ち上がりたい、と気を引き締めた。
余談だがギャラドス対策の秘策であるエースバーンのエレキボールは出番がなかった。
間違いなく投げてくるであろうパッチラゴン対策を考え、スカーフでも上から叩き潰せる方法として
・スカーフ(砂かき)ドリュ
・スカーフ熱砂エスバ
・雪かきパッチルドン
を考え、総合的な刺さり方からフリドラ搭載の雪かきパッチルドンを採用した。
となるともう一体は脱出ボタンバイバニラが確定。
相手目線でもパッチルドンは重いのでアーマーガアは出しづらく、それ以外ならダイマなしでも撃ち合い性能の高いウドハン帯ミミッキュを3体目に用意した。
試合はダイナックル+電撃嘴でポリ2を撃破し、バイバニラをクッションにして霰を再展開することでパッチルドンが結果3タテしてくれた。
この3年、何回もかたまのパッチラゴンにやられてきたので、最後に対のポケモンで意趣返しできたのはとても嬉しかった。
勝敗には影響なかったがパッチラゴンの電撃嘴はしれっとかわした。
・スカーフ(砂かき)ドリュ
・スカーフ熱砂エスバ
・雪かきパッチルドン
を考え、総合的な刺さり方からフリドラ搭載の雪かきパッチルドンを採用した。
となるともう一体は脱出ボタンバイバニラが確定。
相手目線でもパッチルドンは重いのでアーマーガアは出しづらく、それ以外ならダイマなしでも撃ち合い性能の高いウドハン帯ミミッキュを3体目に用意した。
試合はダイナックル+電撃嘴でポリ2を撃破し、バイバニラをクッションにして霰を再展開することでパッチルドンが結果3タテしてくれた。
この3年、何回もかたまのパッチラゴンにやられてきたので、最後に対のポケモンで意趣返しできたのはとても嬉しかった。
勝敗には影響なかったがパッチラゴンの電撃嘴はしれっとかわした。
1番当たりたくない対戦相手だと思っていた(ちなみに1番当たりたくないパーティはカムラだった)相手と決勝で激突。
理由は言うまでもないが現部員でシンプルに1番対戦が強いから。なのでちゃんと対策も練った上で挑んでくるのは承知でこちらも対策を考えた。
まずこちらのラキムドードヒドを一体で何とかできる身代わり持ちクレセリアは対策必須であり、ピクシーはマジガ・天然共に絶好の刺さり具合。
2体の対策として先発に挑発零度持ちの残飯バイバニラ。受け崩しの駒として強力なアーゴヨン・ダグトリオにも対応できるよう、Sに努力値を割いて凍える風を採用した。
このやわやわアイスを先発に起用した場合、ウインディが飛んできた瞬間にどうにもならなくなるので控えに置物のドヒドイデを置いて投げられないようお祈り。
アーゴヨンやカイリューが飛んできそうならドリュウズ、レイスポスやピクシーを重く見るならエースバーンを2体目に投げるつもり(実際にはドリュウズを選出した)で、最後に相手のメタモン・ダグトリオに強く出れる粉身代わりミミッキュを採用した。
攻撃技は影打ちに加えて要塞化したピクシー・クレセリアにワンチャン掴めるシャドークローを採用。
光の粉に関しては命中不安の多いカイリューとの撃ち合いや身代わりとの相性を考慮して採用したが、結果として勝負どころでヘドウェを躱したのが決まり手となり、勝ちを引き寄せてくれた(躱してなかったらたぶん勝負は五分くらいだった…と思う)。
残飯バイバニラに関しては想定通りの動きをしつつもプレイングが悪く完全に扱いきれていなかったのが残念だったが、いつものポケモンたちで剣盾のトリを飾ることが出来、非常に嬉しかった。
理由は言うまでもないが現部員でシンプルに1番対戦が強いから。なのでちゃんと対策も練った上で挑んでくるのは承知でこちらも対策を考えた。
まずこちらのラキムドードヒドを一体で何とかできる身代わり持ちクレセリアは対策必須であり、ピクシーはマジガ・天然共に絶好の刺さり具合。
2体の対策として先発に挑発零度持ちの残飯バイバニラ。受け崩しの駒として強力なアーゴヨン・ダグトリオにも対応できるよう、Sに努力値を割いて凍える風を採用した。
この
アーゴヨンやカイリューが飛んできそうならドリュウズ、レイスポスやピクシーを重く見るならエースバーンを2体目に投げるつもり(実際にはドリュウズを選出した)で、最後に相手のメタモン・ダグトリオに強く出れる粉身代わりミミッキュを採用した。
攻撃技は影打ちに加えて要塞化したピクシー・クレセリアにワンチャン掴めるシャドークローを採用。
光の粉に関しては命中不安の多いカイリューとの撃ち合いや身代わりとの相性を考慮して採用したが、結果として勝負どころでヘドウェを躱したのが決まり手となり、勝ちを引き寄せてくれた(躱してなかったらたぶん勝負は五分くらいだった…と思う)。
残飯バイバニラに関しては想定通りの動きをしつつもプレイングが悪く完全に扱いきれていなかったのが残念だったが、いつものポケモンたちで剣盾のトリを飾ることが出来、非常に嬉しかった。
大会を開催してくれたアゴニキ、スプシ管理を代わりにやってくれたかたまニキ、他参加してくれた方々、本当にありがとうございました。
また9世代になってもドラフト杯、他の大会にも参加・主催できるのを楽しみにしています。
また9世代になってもドラフト杯、他の大会にも参加・主催できるのを楽しみにしています。
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