2位だし構築名思いつかなかったけど書きたいから書く。



構築経緯

おきみやげ持ち+コスモパワーじゃくほの並びが自分の中でガチでナウすぎるためそこから組み始めた。
おきみやげ持ちとして素早さが高く、相手の交代を許さない、パワーがあるという最高の条件を兼ね備えたを採用。
ストッパーやスイーパーとしてミミッキュやウオノラゴンが恋しかったためだいたい一緒なを採用。
天候系の並びにと合わせて非常に強く出られる身代わり食べ残しを採用。
積みエース2匹の遂行速度が遅い点が気になったため積みなしでパワーがある命の玉を採用。

構築コンセプト

・対面的な構築・選出により交代を一切行わない
・ダイマックスを切るポケモンを構築段階から決め、弱いダイマックスを切らない、また、切らずに腐るポケモンを出さない
・行動保証やスカーフによりこちらのパワーを押し付けられるポケモンのみを採用し相手に対応するための願望噛み合い選出をしない
・マイナー特有の何してくるかわからなさ(笑)に負けない、行動保証とパワーでゴリ押す

以上4点

個体紹介


@じゃくてんほけん

特性:マジックガード
ずぶとい 179(252)-×(-)-114(28+)-123-100-146(228)
アシストパワー エアスラッシュ コスモパワー はねやすめ
S→最速レジドラゴ抜き

このルールで間違いなく1番熱い、マジのナウすぎる覇権ポケモンであると踏んで基本選出に据えるつもりで採用したが、トゲデマルや悪タイプ複合のポケモンが多く飛行エスパーの通りが悪かった。あと急所被弾の試行回数が多く下振れ要素しかないため途中から全く信用できなくなって出すのやめた
できることは弱くないけど数値が足りなさすぎるからU150なんだろうなって感じ。


@きあいのタスキ

特性:ありじごく
ようき 110-152(252)-70-×(-)-91(4)-189(252+)
じしん がんせきふうじ おきみやげ ふいうち

本ルールにおいて最も速くおきみやげを打つことができるためシンボラーと合わせて軸として採用した。だけでなく、そこそこ高いAや先制技などにより襷込みで高い対面性能を誇り、シンボラー非選出時にもこいつだけ選出した。
鋼タイプのポケモンが環境に多く、アタッカーとして選出しても強かった。


@たべのこし

特性:マイナス
いじっぱり 144(68)-160(204+)-136(4)-×(-)-106(4)-139(228)
H→16n 食べ残しの回復効率があーだこーだ
S→最速カジリガメ抜き
ギアソーサー ワイルドボルト ギアチェンジ みがわり

シンボラーは天候パのエースに弱点を突かれやすいと感じたためサブエースとして採用。
多くの天候エースの上をとっているためギアチェンジ後に身代わりで相手の天候エースのダイマックスを確認することで、相手が天候要員などを適当に切ってこちらのダイマックスを枯らし、その後相手方のダイマックスで強引に切り返してくるなどの動きをカバーでき択を解消できる。
また身代わりで相手のダイマックスと天候を枯らして裏のシルヴァディを通すなどといったルートもとることができる。
下手にギガインパクトだダメ押しだでいらん範囲を増やさず、身代わりを採用したため相手の天候要員を起点にでき強かった。
天候展開以外にも多そうだと感じたバレルに強いためこいつも熱すぎると思っていたが少なかったので1試合しか出してない。


@イバンのみ

特性:がんじょう
さみしがり 140-165(252+)-74(-)-×-93-148(252)
びりちく アイへ こらえる きしかいせい

襷なしで行動保証を持っているためストッパーとして採用。
頑丈+イバンにより最低2回は行動でき、頑丈+こらえるによりダイマックスターン3ターンを消化させられることが可能。こらえるにより相手の4分の1木の実を発動させない立ち回りや起死回生の威力を上げない立ち回りの上を行くことができた。
起死回生により相手のダイマックスポケモンにはミミッキュ以上のパワーを出すことができた。ストッパーとして使うならミミッキュ+ホルードぐらいの性能だった。なんで150位以内入っていないのかわからない。絶対こいつが151位
ミントないからさみしがりにした。A補正かかってれば何でもいい。


@こだわりスカーフ

特性:りゅうのあぎと
おくびょう 275-109(4-)-70-152(252)-70-145(252+)
ドラゴンエナジー りゅうせいぐん だいばくはつ ねごと

環境には自然と構築に入れられるフェアリーポケモンが存在せずドラゴン技の通りが良いと感じたためスイーパーとして採用。
案の上止められるやつがいなく全体のsラインも低いので通常ルールのウオノラゴン以上の強さだった。


@いのちのたま

ひかえめ 170-×(-)-115-161(252+)-115-147(252)
はかいこうせん てっていこうせん かえんほうしゃ エアスラッシュ

最後に構築に入ってきたMVP。フォルムの仕様で150位以内を逃れられた脱法ポケモン。勝ち試合のほとんどがこいつのおかげってレベルで強い。
数字で見ると火力はしょぼそうだが相手視点物理特殊どっちか、そもそもアタッカーなのかもわからない上に範囲も広すぎて数値受け以外で見るのは不可能だったと思う。本ルールではまともな数値受けがおらず止まらなく、1試合2匹は持っていくぐらいの活躍だった。
シンボラーが無理だった相手を再戦でボコボコにやっつけてくれた。なにしてくるかわからんマイナーも全部破壊してた。

シーズン7にこいつの初手ダイマにやられてレート2000届かなかったことがある因縁のポケモン。こうして大会の引き出しになったのであの負けが活きてよかったと思う。

統括

環境予想がことごとく外れ、特に積みエース2匹は想定をかなり下回る活躍ぶりだったが対面性能が高いポケモンを多く採用することでなんとか勝ちを伸ばせた。
また普段のレートやこういった仲間大会における課題だった再戦を通すエースを変えることにより拾えたのがとても大きかった。
構築にかなり自信があり優勝できると思っていたため、1位とレート差なしといえど2位なので悔しい。急所だ外しだが多く、たらればがないと言えば嘘になるが構築単位でそういう要素が多かったしプレミ・選出ミスもあるにはあったので反省。

参考文献・動画

https://swsh.pokedb.tokyo/pokemon/list?season=20&r...

↑s20使用率

https://youtu.be/-mfqbMR66nc

↑強いしおもろいきよみずさんのシンボラー動画

https://tsunemori-poke.hatenablog.com/entry/2020/0...

↑s7最終日当たったつねもりさんのシルヴァディ入り記事


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