ルール

・5匹の安価で選ばれたポケモンを各パーティに配置し、それぞれ3勝するまでレート対戦する。
・必ずお題のポケモンは活躍させる。3勝までに出来なかった場合は延長戦をする。
・最後のパーティで3勝した時点(WINの表示が出たら)でタイムストップ。

使用各パーティ紹介(使用順)

ワンダーグラヘンジン


安価ポケモン:イシヘンジン
戦績:3勝0敗

イシヘンジンで起点を作り、ワンダールームの展開の有無を選択することによってチョッキグラードン・アッキサンダー・タラプアーマーガアを相手の物理特殊に合わせて変幻自在に受けさせるパーティ。
実際のところはスパボ級の謎行動によりイシヘンジンががんぷうだけで相手を薙ぎ倒す試合が多発した。一応ワンダールームで勝てた試合もあったので面白い動きはできたんじゃないですか(適当)。

ゼルネアス『へぇ…ここが「クイタランド」かぁ…』


安価ポケモン:クイタラン
戦績:3勝1敗

クイタランやランドロスで起点を作り、ゼルネアスを展開。ゼルネアスの苦手なポケモンをメタモン・
ヌオー・ハッサムのどれかでカバーする単純明快なパーティ。
クイタランだからできる、という仕事はなかったが起点作りと頃合いを見た混乱自主退場は確実にこなしてくれたので悪くはなかった。
実際のところヌオーでハメたのとゼルネアスで3タテしたのが半々である。4戦全て同じ選出だった。タイトルのランドロスは?

ジガルデデンネwith鷲と蜘蛛


安価ポケモン:ウォーグル
戦績:4勝1敗

デデンネ・オニシズクモで素早さを操作しながら中速のジガルデ・ウォーグルを通すパーティ。
弱くはなかったが、ジガルデのS調整(実際はHA252振り)とウォーグルの技変更は必須であろう。
鬼のようにオニシズクモが強く、環境上位のポケモンにも一通り対抗できるスペックを持っている。今企画において発見した一押しのポケモンだ。
ウォーグルに関しては活躍(一応蜻蛉返りでミミッキュを倒した)させることができず延長戦を1試合したが、環境への刺さり方が甚だ悪い。何よりザシアンに打点がないのが厳しすぎる。使うならば追い風・シャドクロに下の二つの技を変えればまだワンチャンあるかも。
余談だが、デデンネとジガルデの並びは相性が非常に良いというデデンネ有識者の彼からのお墨付きを頂いた。

ダダザシスタンパ


安価ポケモン:ダダリン
戦績:3勝1敗

このパーティが本企画最強パーティと言っても差し支えないだろう。
圧倒的なパワーを持つザシアンの苦手とする取り巻きをダダリンで刈り取る、極めてわかりやすいパーティだ。
周りを固めるポケモンもパワーが高く、選出次第で詰ませることと攻め切ることどちらも可能である。
ダダリンはレヒレ・ドヒドイデ・ランドロス・ドリュウズ等ダイマックスを失った上位陣に非常に強く、今環境にかなり適応したポケモンといえる。

2on2デスマッチオーガナット


安価ポケモン:デリバード
戦績:3勝6敗

デリバードで適当に相手と1:1交換し、カイオーガとナットレイという最強の相性補完で適当に詰めていくパーティ。ナットレイが刺さらない時はミミッキュで再度1:1交換をして詰めていく。
勝ちすぎて3桁寸前の高レート帯に足を踏み入れてしまったこと、凄まじい運の下振れを引きまくったことから6連敗スタートしたが、なんやかんやでその後あっさり3連勝したあたりパーティ自体は悪くないのではないだろうか。
道連れはともかくカウンターが決まる場面は多く、ダイマックスのない今環境の方がデリバードは使いやすいと思われる。
あとは当然だがカイオーガのパワーが凄まじい。ナットレイの宿木で体力を補いながら闘える点も非常に助かった。

最終成績

25戦16勝9敗
タイム:04時間05分20秒

総括

勝率は概ね文句なし
各パーティの完成度はどれもなかなか良かったように思われるが、果たして今回のコンセプトは達成できていたのだろうか…?
いずれにしろそこそこの高レート帯で面白い動きやポケモンを披露できたので、よかった(小並感)。
またやりたい企画ではあるが次回はあるんですかね?
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