配信部（旧：おんJポケモン部（剣盾部））

今回は形式がトーナメントであり、対戦ごとの型変更は自由。という点からこのルール上最強のポケモンはであると考えた。その理由は型の豊富さ。物理、特殊、積み、耐久のすべてを可能にする種族値、最強クラスの特性、豊富な技範囲、高速回復技のすべてを持つこのポケモンが最強だろうと考えたが当然同じ考えに行き着いた部員がいた。


レート戦士ホエルオーである。


この実力者にを渡すのだけはまずい。だからこそ競合したとしても自分が必ず獲得する。なんとしてでも獲得する。必ずくじに勝利する。そういった不退転の覚悟でドラフト当日を迎える…。





結果、敗北…!!!!


絶対にくじに勝利するという覚悟まあこれまでくじに勝ってるし今回もいけるやろという甘い算段をしておりを獲得する前提でドラフト戦略を練っていたため大幅に予定が崩れる。

しかしさすがに無策で突っ込んだわけではなくを獲得すればほどではないがおおよそ代わりになると考えていたが…





指名されとるやないか〜い!!!!!

ということで9匹を考えながら進行することになりました。

なかなか忙しくて考察の時間も取れなかったのでサンダーに当たりたくねえな〜誰かに倒してもらうか、とあまり考察せずにいた人に一発目から当たる。
ダイマすればだいたいに勝てるかなと思いガマゲロゲ、スイーパーにフェローチェ、相手のダイマの時間稼ぎに有用なABベースカビゴンでいざ勝負。
相手の初手はバシャーモ。ダイソウゲンは読めてたので(カビに引くか〜)と考えていたら間違えて普通に攻撃してしまい案の定ダイソウゲンでやられる。なんとかキョダイカビゴンで切り返しを狙うも混乱実でカビゴンが混乱してしまうハプニングが起きる。
ミントで性格を変更したので持たせる実を間違えたガバに次ぐガバ。なんとかカビゴンが全部ちゃんと動いてくれたので助かった。
混乱実、グラスフィールドの回復で2発のダイナックルを耐えキョダイサイセイで馬車を突破しつつ回復もしたが2体目のマリルリに突破されてしまう。
最後のフェローチェにすべてを託す。
対妖に仕込んだ毒づきで突破を狙うもまさかのこらイバ型。しかしこちらも襷を盾にしっかりと撃破。
相手の最後はランドロス。トリプルアクセルを3ヒットさせて見事勝利。
カビゴンに救われた。

こちらもなかなか侮れないパーティ。ダルマモード型ヒヒダルマや頑丈ジバコを警戒してスカーフフェローチェに二度蹴りを仕込んで先発へ。スカーフではジバコイルは倒せないので正直そこはミス。ナットレイやヒトム対策にアローラガラガラ、あと1匹悩んでレジエレキにしたが意味わからんくらい誰にも刺さってない。なんでガマゲロゲにしなかったの?
相手の先発はヒートロトム。インファでぶっとばせると思ったがそれは過去使用した鉢巻フェローチェの話なのでぶっ飛ばせない。交換読みの悪巧みだったので助かった。そのまま連打で突破。
2匹目がまさかのデスバーン。生贄としてレジエレキを投げると使ってきたのはトリックルーム!!確かにSの高いフェローチェにはトリルは非常に刺さる。
ダイアースでエレキを突破されこちらはガラガラを投げる。こちらもダイマしてウォール、アースを何とか耐えホロウで反撃、もう一度ウォールでトリルを枯らしデスバーンを突破。
最後はジバコイル。こいつの上をとれるようにガラガラにSを振っていたので上からホネブーメランで勝利。

愛しのカイリューをかっさらっていったレート戦士。なかなかテクい指名をしておりレジスチルやダグトリオにはかなり警戒していた。対ピクシーへ毒づきを持たせたフェローチェ、どくどくとこごかぜを搭載したすいすいゲロゲ、ここまでは順調に決まったもののあと1匹に悩む。当初の予定ではガラガラだったがダグトリオに圧を感じてしまって出せなかった。悩んだ末に出したのはテッカグヤ。これが勝敗を分けたといってもいいのではないか。
相手先発はウインディ。これのダイソウゲンまで受けれるポケモンが存在せずこいつに2.2体持っていかれてしまった。ダイマが終わったウインディをガマゲロゲで突破するもメタモンで型を確認されクレセリアで詰まされて敗北。
クレセの持ち物が万能傘という徹底ぶりで完敗。
レートに潜り続けた男の知識量の差を思い知らされた。

かたまの操るアーマーガアにはこれまでの仲間大会で全敗と辛酸を舐め舐めさせられておりなんとしてでも倒すと思っていた。そのためにエレキやガラガラを連れてくるもまさかの見せ合いにおらず。
あげた拳を振り下ろすところを失ってしまったがアーマーガアだけでなくかたまという男への戦績は非常に悪いのでこの拳を叩きつけてぶっ飛ばしてやると燃えた。
初手は信頼のおける襷フェローチェ。初手イシヘンジンのがんぷうで盤面を整える動きをしようとしてきた場合の引き先としてカビゴン、パッチラゴンを止める用にドサイドンで挑む。
相手の初手はトリトドン。予想外だったが熱湯で焼けさえしなければカビゴンで相手できると考え蜻蛉でバック。焼けずにしっかり耐えあくびを警戒して呪いは積まずに1番通りの良さそうな地震を押すと相手はレヒレに交代。人読みではあるがスカーフトリックはあまり使わないしパーティ的に仕掛けてくるとは思えなかったのでここで呪いを積む。キョダイサイセイで回復しつつ突破。ポリゴン2を繰り出し三匹が割れる。あとはインファで押せると考えたので自爆でポリを破壊しトドンがダイマしてくるも襷で耐えつつフェローチェで突破し勝利。