ユレイドルは、ポケットモンスターシリーズに登場する図鑑No.346のポケモンである。
基礎データ | ユレイドル |
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高さ | 1.5m |
重さ | 60.4kg |
分類 | いわつぼ |
タイプ | いわ・くさ |
特性 | きゅうばん/よびみず |
世代 | 第三 |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
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86 | 81 | 97 | 81 | 107 | 43 |
ウミユリをモチーフにしたポケモン。その不思議な見た目と、三世代のチャンピオンであるダイゴの手持ちであったことから進化前のリリーラと合わせて人気の高いポケモン。
色違いは緑の体が赤に変わり、花が咲いたような外見となる。ちなみに進化前のリリーラの色違いは緑色であり、進化前後で色合いが入れ替わっている
中国版の名前が触手百合と意味深。
色違いは緑の体が赤に変わり、花が咲いたような外見となる。ちなみに進化前のリリーラの色違いは緑色であり、進化前後で色合いが入れ替わっている
いわ・くさという独自のタイプに特性によって水無効がつくので独自の耐性を持っている。
鈍足で器用貧乏な種族値をしているがSが低いおかげで努力値配分が比較的自由であり、アタッカー型や耐久型などそつなくこなすことができる。
いわとくさで上手に弱点をカバーしあってるように感じるが、実際の弱点は4つと少ないわけではないので注意。
鈍足で器用貧乏な種族値をしているがSが低いおかげで努力値配分が比較的自由であり、アタッカー型や耐久型などそつなくこなすことができる。
いわとくさで上手に弱点をカバーしあってるように感じるが、実際の弱点は4つと少ないわけではないので注意。
おそらく最もメジャーな型、パーティに合わせて物理を相手にするか特殊を相手にするかを考えよう。
耐久型は主にやどりぎで削りをいれつつ耐久していく型と、積み技を使って全抜きを狙っていく型の二種類がいる。
前者は特殊、後者は物理がおススメ。
数値はそこまで高くないため、弱点を突かれると意外と脆い。
特性はよびみずならラグラージのクイックターンやウオノラゴンのエラがみといった厄介な技を防ぐことができ、きゅうばんなら積み対策のふきとばしやほえるに強く出ることができる。
持ち物 | たべのこし、オボンのみ、アッキのみ、タラプのみ |
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性格 | ずぶとい、わんぱく、のんき、おだやか、しんちょう、なまいき |
特性 | よびみず、ねんちゃく |
努力値 | HBベース、HDベース |
確定技 | じこさいせい |
優先技 | ステルスロック、やどりぎのタネ、ギガドレイン、ミラーコート |
候補技 | だいちのちから、げんしのちから、のろい、ロックブラスト、タネマシンガン、エナジーボール、まもる、みがわり |
前者は特殊、後者は物理がおススメ。
数値はそこまで高くないため、弱点を突かれると意外と脆い。
特性はよびみずならラグラージのクイックターンやウオノラゴンのエラがみといった厄介な技を防ぐことができ、きゅうばんなら積み対策のふきとばしやほえるに強く出ることができる。
よびみずで上がったCでそのまま殴る型。範囲もよく結構火力が出る
岩、草、地面の補完がよく、ユレイドルの苦手な相手に弱点を突きやすい。
耐久型を警戒されることが多いので不意の高火力を押し付けていこう。
剣盾でメテオビームを獲得し飛躍的に火力が伸びた。採用する場合はパワフルハーブを持たせよう。
持ち物 | パワフルハーブ、こだわりメガネなど |
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性格 | ひかえめ、れいせい |
特性 | よびみず |
努力値 | HCベース |
確定技 | 特に無し |
優先技 | メテオビーム、げんしのちから、ギガドレイン、エナジーボール、だいちのちから、じこさいせい |
候補技 | ヘドロウェーブ、やどりぎのたね、ミラーコート |
耐久型を警戒されることが多いので不意の高火力を押し付けていこう。
剣盾でメテオビームを獲得し飛躍的に火力が伸びた。採用する場合はパワフルハーブを持たせよう。
相手の攻撃を受けつつ殴る型。のろいを積んで要塞化しよう。
どちらかというと耐久型に近い
呪いを積んで耐久しながら等倍範囲を生かして殴っていこう。
連続技を採用するとみがわり持ちやタスキに強くなれる。
技スぺに悩みがち。
持ち物 | たべのこし、タラプのみ、こだわりハチマキ |
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性格 | いじっぱり、ゆうかん |
特性 | きゅうばん、よびみず |
努力値 | HAベース |
確定技 | じこさいせい |
優先技 | ロックブラスト、タネマシンガン、じしん、のろい |
候補技 | パワーウィップ、ストーンエッジ、やどりぎのタネ |
呪いを積んで耐久しながら等倍範囲を生かして殴っていこう。
連続技を採用するとみがわり持ちやタスキに強くなれる。
技スぺに悩みがち。
ユレイドルのモチーフであるウミユリは、とてもイソギンチャクと似た見た目をしているが、実は全然違う種類。
ユレイドルはウニやヒトデなどの棘皮動物のグループであるのに対して、イソギンチャクはサンゴやクラゲと同じ刺胞動物のグループに属している。
花のような見た目をしているが肉食。海中のプランクトンや死骸の破片などをこしとって食べる。
ちなみに、ウミユリの近縁種にウミシダという種類もいるが、こちらは海底でじっとしているウミユリとは対照的に浅瀬で非常に動き回る。というか泳ぐ。
ユレイドルはウニやヒトデなどの棘皮動物のグループであるのに対して、イソギンチャクはサンゴやクラゲと同じ刺胞動物のグループに属している。
花のような見た目をしているが肉食。海中のプランクトンや死骸の破片などをこしとって食べる。
ちなみに、ウミユリの近縁種にウミシダという種類もいるが、こちらは海底でじっとしているウミユリとは対照的に浅瀬で非常に動き回る。というか泳ぐ。
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