「大地が!
 大地が弾んでミスターシービーだ!
 史上に残る!
 史上に残るこれが三冠の脚だ!」





概要

ミスターシービーは、かつてJRAに所属した日本の競走馬、種牡馬である。
'83年の三冠馬であり、常識破りとも言える末脚で人気を博し、第二次競馬ブームの火付け役となった。
性別
毛色黒鹿毛
生年月日1980年4月7日
現役年1982年-1985年
没年月日2000年12月15日
トウショウボーイ
シービークイン
母の父トピオ
生涯成績15戦8勝
獲得賞金4億959万8100円
主な勝ち鞍84'天皇賞(秋)(OP)
競走馬として
1983年のクラシック三冠、および1984年の天皇賞(秋)とGI級レース4勝を挙げている。
クラシック三冠達成は史上3頭目、1964年のシンザン以来19年ぶりの出来事であり、当時の競馬ファンは大いに沸き立った。なお翌年

種牡馬として
重賞勝ち馬はそれなりに輩出しているが、GI級レースを制した産駒はいない。天馬トウショウボーイの父系を確立することはできなかった。

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