カボチャはユナイトの期間限定ハロウィンアイテムである。
クイックバトルのマールスタジアムがハロウィン仕様になり、新アイテム「カボチャ」が使えるようになっていた!
カボチャの効果としては、
・当たった相手をスタン
・一定時間カボチャ状態に変身させる
・エオスエナジーを全て落とす
クソ
カボチャ状態になると技が出せなくなり、突き飛ばす技(ダメージ無し)一つが追加される。
これに加えエオスエナジーを落とすという最悪な状態異常になってしまうため、対策として妨害無効が必須なのだが、アイテムはカボチャ確定のため、簡単に妨害無効を付与できるなんでもなおしは使用不可だった。そこで目をつけられたのは、ハピナスを筆頭とした妨害無効技持ちポケモンであり、これらが対戦においてカギとなった。
あろうことか運営は、「ハロウィンクイックでフレンドと10勝する。」というミッションを提案。
第一の苦行、ハロウィンクイックは前述のとおり。
第二の苦行、「フレンドと一緒に」という条件。
第三の苦行、「10戦」ではなく「10勝」という謎のこだわり。
なんでこうなってしまったのか…対人戦は完全に魔境と化していたため、ここで更なる目を向けられたのは楽とされるCPU戦であった。
が
CPUが、何故か無駄に高精度のカボチャ投げ性能を有していたため状況は一変。
CPUのカボチャ投げにより、ファーストゴールが折られるのは当たり前。
初期よりサンダーに寄るようにCPUの性能が向上しているので、カボチャにされている間にサンダーをスティールされるなど、「相手CPUだから。」と油断していると負けることがあり、無駄に集中しなければならない虚無ゲーであった。
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