鎧環境は強いやつを雰囲気で詰め込んだいわゆるグッドスタッフ的な構築が多く、鎧エアプの自分には1から雰囲気で構築を作成するのは困難であるため7世代からなじみのあるから組み始めた。
環境トップの攻め駒である、ポリヒトデと特性すり抜けの相性がいい、ポリヒトデのきついジバコイルに後出しから大きくテンポをとることができるまでは大体みんな使っていて使用感が良さそうだったのですんなり決まった。ラス1はまちまちだったので大変悩んだが、昨年12月に行われた年末杯で使っていたがポリヒトデやエスバのきついポケモンに軒並み強く最高にマッチするとひらめいたためエモンガを採用することにした。(結果的にグッドスタッフ的な組み方になってる...)
環境トップの攻め駒である、ポリヒトデと特性すり抜けの相性がいい、ポリヒトデのきついジバコイルに後出しから大きくテンポをとることができるまでは大体みんな使っていて使用感が良さそうだったのですんなり決まった。ラス1はまちまちだったので大変悩んだが、昨年12月に行われた年末杯で使っていたがポリヒトデやエスバのきついポケモンに軒並み強く最高にマッチするとひらめいたためエモンガを採用することにした。(結果的にグッドスタッフ的な組み方になってる...)
@しんかのきせき
特性:トレース
のんき 191(244)-×-156(252+)-126(4)-116(4)-72(- IV0)
イカサマ れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
上位記事みたら思ったより少なかったHBポリちゃん。2ウェポン+再生は確定で、残り1枠はトリルにした。トリルは相手が積んでくるかダイマしてくるかわからん時に打ったり、初手ダイマ後の詰め筋になったりして言語化が難しいが迷ったり暇だったらとりあえず打つ技として大変有用であった。トリルガラガラが強いのは自明だが、ポリヒトデもトリル下で上をとる事で性能が引き上がる。またこっちのエスバが意地なので相手のエースバーンに対しトリル下で安全な切り返しが可能である。(ポリ落としに来るときは格闘技を打ってきて格闘タイプなためジェットで破壊する。)
@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく
ずぶとい 157(252)-×(-)-224(252+)-73-163(4)-55
ねっとう どくどく じこさいせい トーチカ
まさかのヒトデもHB、エスバのきつめなノラゴンやラオスに強いと感じたためHB採用。あと完全に思念きってエスバ受けも任せた。この環境ではそこまで遂行速度が必要だと感じなかったためどくどくじゃなくてみがわりフェアリー勢を破壊できる毒づきも一考。
@とつげきチョッキ
特性:リベロ
いじっぱり 155-184(252+)-95-×(-)-96(4)-171(252)
フレアドライブ とびひざげり とびはねる アイアンヘッド
ポリヒトデをHDにしたところでキッスやピクシーは運や型次第でいくらでも負けうるので能動的な対策を講じることにしチョッキ+アイヘで採用した。動きの面でも従来の両刀球やラムは対策ポケモンを破壊でき通りの良さでいえば申し分ないがダイマックス前提すぎポリヒトデに合わないと感じたため最低限サイクルに参加でき殴り合いの性能も高いチョッキの採用は構築にマッチしていた。
個人的にエスバが変化して1番やばいタイプは鋼だと思う、撃たれやすいジェットアタックドラグーンロック全部半減なのエグいしスチルの追加効果で打ち合いに強いしダイマックス切れた後の粘りが出る。環境に多い特殊アタッカーに対しジェットの被ダメを減らすためにアイへから入ることでダイマ択をごまかすことができた。
このポケモンはダイマックス前提での構築・選出でしか使ったことがなかったが、チョッキだとサイクル参加ができ使っていて強すぎて楽しかった。
@いのちのたま
特性:すりぬけ
いじっぱり 163-189(252+)-95-×(-)-96(4)-194(252)
ドラゴンアロー ゴーストダイブ りゅうのまい みがわり
ポリヒトデのきつい身代わりもちを意識しての採用だったが、環境の身代わり持ちはアシレやニンフィアなどフェアリータイプであることが多いためそこの意識していた対策にはなっていなかった。しかしポリヒトデで受けることが不可能なパッチラゴンへの能動的な対策として非常に強かった。みがわりは変化技透かしだけでなくエスバのチョッキ同様ダイマ択解消になり有用だった。
@ふといホネ
特性:ひらいしん
いじっぱり 164(228)-145(252+)-131(4)-×(-)-101(4)-69(28)
フレアドライブ ポルターガイスト つるぎのまい ホネブーメラン
S→無振りカバ抜き
ジバコイル入りに対するサイクル駒として採用した。ポリのトリルと合わせて強力な切り返しが可能だったり、初手カバに対し剣舞→フレドラでカバの被害を抑えることができたりびっくり初手ダイマしたり、意外と器用な立ち回りが可能だった。
@ゴツゴツメット
特性:でんきエンジン
ずぶとい 162(252)-×(-)-104(116+)-95-81(4)-140(136)
エアスラッシュ ボルトチェンジ はねやすめ ちょうはつ
HB→特化鉢巻ゴリラのグラスラが43.9~51.8(乱数上4つ切りで半分いかない)
S→最速パッチラゴン抜き
※Hは159、sは準速ゴリラ抜きの138で残りBの振り方がよかったと思う
エモンガ採用時の大会は2位→1位だった優勝請負人。(選出時4/20で全勝)
エモンガの本質は優秀な耐性+地面(・電気)無効+高めのSライン+挑発持ち+再生技持ちのサイクル要員なことであり、その性能が強く出るような技構成や調整にした。それにより構築単位できつい以下のようなところを誤魔化すことができた。
・カバルドン(起点系もHBアッキも)
・HBギャラ
・ビルドアマガ
・ゴリランダー
等
できることは偉いのだが耐久火力ともに数値がカスすぎて役割対象以外には対して仕事できずに瞬殺されるため出せる試合は限られたが、選出時は相手にテンポを取られず、4試合全部勝てた。
鎧時点では強いエスパー、岩はいないためポリヒトデエモンガは補完が取れている並びだったと思う。
役割と雰囲気だけで言えば遂行速度が遅くて耐久方面のもろいグライオンみたいな感じだった。7世代最強クラスの並びのポリヒトデグライ思い出してエモい。
特性:トレース
のんき 191(244)-×-156(252+)-126(4)-116(4)-72(- IV0)
イカサマ れいとうビーム じこさいせい トリックルーム
上位記事みたら思ったより少なかったHBポリちゃん。2ウェポン+再生は確定で、残り1枠はトリルにした。トリルは相手が積んでくるかダイマしてくるかわからん時に打ったり、初手ダイマ後の詰め筋になったりして言語化が難しいが迷ったり暇だったらとりあえず打つ技として大変有用であった。トリルガラガラが強いのは自明だが、ポリヒトデもトリル下で上をとる事で性能が引き上がる。またこっちのエスバが意地なので相手のエースバーンに対しトリル下で安全な切り返しが可能である。(ポリ落としに来るときは格闘技を打ってきて格闘タイプなためジェットで破壊する。)
@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく
ずぶとい 157(252)-×(-)-224(252+)-73-163(4)-55
ねっとう どくどく じこさいせい トーチカ
まさかのヒトデもHB、エスバのきつめなノラゴンやラオスに強いと感じたためHB採用。あと完全に思念きってエスバ受けも任せた。この環境ではそこまで遂行速度が必要だと感じなかったためどくどくじゃなくてみがわりフェアリー勢を破壊できる毒づきも一考。
@とつげきチョッキ
特性:リベロ
いじっぱり 155-184(252+)-95-×(-)-96(4)-171(252)
フレアドライブ とびひざげり とびはねる アイアンヘッド
ポリヒトデをHDにしたところでキッスやピクシーは運や型次第でいくらでも負けうるので能動的な対策を講じることにしチョッキ+アイヘで採用した。動きの面でも従来の両刀球やラムは対策ポケモンを破壊でき通りの良さでいえば申し分ないがダイマックス前提すぎポリヒトデに合わないと感じたため最低限サイクルに参加でき殴り合いの性能も高いチョッキの採用は構築にマッチしていた。
個人的にエスバが変化して1番やばいタイプは鋼だと思う、撃たれやすいジェットアタックドラグーンロック全部半減なのエグいしスチルの追加効果で打ち合いに強いしダイマックス切れた後の粘りが出る。環境に多い特殊アタッカーに対しジェットの被ダメを減らすためにアイへから入ることでダイマ択をごまかすことができた。
このポケモンはダイマックス前提での構築・選出でしか使ったことがなかったが、チョッキだとサイクル参加ができ使っていて強すぎて楽しかった。
@いのちのたま
特性:すりぬけ
いじっぱり 163-189(252+)-95-×(-)-96(4)-194(252)
ドラゴンアロー ゴーストダイブ りゅうのまい みがわり
ポリヒトデのきつい身代わりもちを意識しての採用だったが、環境の身代わり持ちはアシレやニンフィアなどフェアリータイプであることが多いためそこの意識していた対策にはなっていなかった。しかしポリヒトデで受けることが不可能なパッチラゴンへの能動的な対策として非常に強かった。みがわりは変化技透かしだけでなくエスバのチョッキ同様ダイマ択解消になり有用だった。
@ふといホネ
特性:ひらいしん
いじっぱり 164(228)-145(252+)-131(4)-×(-)-101(4)-69(28)
フレアドライブ ポルターガイスト つるぎのまい ホネブーメラン
S→無振りカバ抜き
ジバコイル入りに対するサイクル駒として採用した。ポリのトリルと合わせて強力な切り返しが可能だったり、初手カバに対し剣舞→フレドラでカバの被害を抑えることができたりびっくり初手ダイマしたり、意外と器用な立ち回りが可能だった。
@ゴツゴツメット
特性:でんきエンジン
ずぶとい 162(252)-×(-)-104(116+)-95-81(4)-140(136)
エアスラッシュ ボルトチェンジ はねやすめ ちょうはつ
HB→特化鉢巻ゴリラのグラスラが43.9~51.8(乱数上4つ切りで半分いかない)
S→最速パッチラゴン抜き
※Hは159、sは準速ゴリラ抜きの138で残りBの振り方がよかったと思う
エモンガ採用時の大会は2位→1位だった優勝請負人。(選出時4/20で全勝)
エモンガの本質は優秀な耐性+地面(・電気)無効+高めのSライン+挑発持ち+再生技持ちのサイクル要員なことであり、その性能が強く出るような技構成や調整にした。それにより構築単位できつい以下のようなところを誤魔化すことができた。
・カバルドン(起点系もHBアッキも)
・HBギャラ
・ビルドアマガ
・ゴリランダー
等
できることは偉いのだが耐久火力ともに数値がカスすぎて役割対象以外には対して仕事できずに瞬殺されるため出せる試合は限られたが、選出時は相手にテンポを取られず、4試合全部勝てた。
鎧時点では強いエスパー、岩はいないためポリヒトデエモンガは補完が取れている並びだったと思う。
役割と雰囲気だけで言えば遂行速度が遅くて耐久方面のもろいグライオンみたいな感じだった。7世代最強クラスの並びのポリヒトデグライ思い出してエモい。
・柔軟な受け攻めスイッチ性
おんjの大会は参加人数の関係で再戦が多い。この構築は受け駒で消耗→攻め駒でスイープ、初手ダイマ→受け駒で詰ませるorトリルガラガラで切り返すなどといった複数の試合運びが可能である。苦手な再戦を動きを変えることで落とさないようにした。
・相手のダイマックスの誤魔化し
エスバのアイへ+チョッキ、ドラパのみがわり、ポリのトリル、ドヒドのトーチカや並びによる無効タイプの多さによりサイクル構築で多発するダイマじゃんけんの場面を有利に運ぶことができた。
おんjの大会は参加人数の関係で再戦が多い。この構築は受け駒で消耗→攻め駒でスイープ、初手ダイマ→受け駒で詰ませるorトリルガラガラで切り返すなどといった複数の試合運びが可能である。苦手な再戦を動きを変えることで落とさないようにした。
・相手のダイマックスの誤魔化し
エスバのアイへ+チョッキ、ドラパのみがわり、ポリのトリル、ドヒドのトーチカや並びによる無効タイプの多さによりサイクル構築で多発するダイマじゃんけんの場面を有利に運ぶことができた。
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