発売日	96/2/27(赤・緑)　99/10/10(青)　98/9/12(黄)
ハード	GB、3DS(バーチャルコンソール)
おすすめ度	★★★★☆

記念すべきポケモン一作目
今のポケモンにはないどことなくダークな雰囲気が魅力で、20年以上経った現在プレイしても十分楽しめると思うで
最近CEROにD指定されて対象年齢が18歳以上になった カジノは子供に悪影響なんやなって
自由度が高く、ジムをある程度自由に攻略できる「自分で決める」という旅感も高評価や

対戦面で見ても、剣盾環境で常にTOPに君臨するサンダー、その他カントーポケモンの夢特性を特性パッチを使わず容易に手に入れることが出来るのでオススメやで

ピカチュウ版は一周で御三家が全て手に入るのでオトク。
よくネットで話題になる「セレクトバグ」が封じられてるから怖いものみたさで買うなら赤・緑がオススメ。

なお、3DSのバーチャルコンソール版のみでしか剣盾連れ来ることが出来ないので注意してクレメンス

赤版で出現"しない"ポケモン

緑版で出現"しない"ポケモン

青版で出現"しない"ポケモン

黄版で出現"しない"ポケモン

発売日	2000年12月14日
ハード	GB、3DS
オススメ度	★★★☆☆

後述の「ポケットモンスター金銀」のマイナーチェンジ版
ポケモン初の女主人公が追加され、戦闘時にアニメーションがつくようになっているで
ジョウトは勿論、容量の都合でロケーションを削られているもののカントーをまたにかける事が出来るそのボリュームは圧巻
それならリメイク版の「HGSSでよくない？」とも思うやろけど、このクリスタルの特徴は
「幻のポケモン　セレビィが手に入る」ことや
勿論色厳選も可能で、「ワイだけの赤いセレビィぞ！」と自慢することもできちゃうかもしれないで

対戦面では夢特性のエンテイ、ライコウ、イノムー(マンムーはDPでの追加進化なため)
禁止伝説環境で活躍した夢特性ホウオウやルギア
等で少しパンチが弱いかもしれんけど、剣盾だけでは特性パッチを使わなアカン夢エンテイ夢ライコウを使いたいニキにオススメや

クリスタル限定ポケモン

発売日	1999年11月21日
ハード	GB、3DS(バーチャルコンソール)
オススメ度	★★☆☆☆

ポケットモンスター二作目。
カントーに行けるという圧倒的なボリュームが魅力…なのだが前述のクリスタルや
後述のリメイク、ハートゴールド・ソウルシルバーの存在によってあえた金銀を買う理由が薄いので、オススメ度は低めやな

一応言っておくと、クリスタルには出ず、金銀のみで出現するポケモンがいるのでクリスタルが完全な上位互換というわけではないで

これも同様に3DSのバーチャルコンソールではないと剣盾に連れてこれないので注意や

金限定ポケモン

銀限定ポケモン

発売日	2004年1月29日
ハード	GBA、DS、DSLite
オススメ度	★★☆☆☆

前述の赤緑のリメイクで、ポケモン初のリメイク作品
このポケモンは「ポケモンを初めてやる人、久しぶりにやる人」向けに作ってあったりで
起動時に前回のプレイのあらすじや、コマンドにヘルプがあったりと丁寧な作りになっているで

しかし気軽にできる3DSのバーチャルコンソール版初代と違い、出来るのがGBA初期DS位でいささか起動しずらいのが難点

対戦面でもストーリー目当てでも初プレイではない限りはあまりやる意味もないンゴね…という感じの作品やな

丁寧なリメイクなので、カラーになった初代や、ナナシマをやってみたい！、RSEをやって３世代が好きになった！というニキにオススメや

ちなみに後述のポケモンコロシアムとも(GBA実機を使用すれば)連動できるがFRLGのみで付けれるリボンはゼロなためリボンコンプには必要ない模様

発売日	2004/9/16
ハード	GBA、DS、DSLite
オススメ度	★★★★★

全てはここから始まった
ゲームボーイから互換が切れ、そして現在に至るまでの起源であるルビーサファイアのマイナーチェンジ版
印象深いロケーションが多数存在するホウエン地方を冒険する作品や

やはり目玉は何と言ってもバトルフロンティア
後述のリメイク作品「ORAS」にバトルフロンティアが入っていなかったため、アニメなどに出てくるフロンティアブレーンたちと戦えるのはエメラルドだけ(オブジェはあった模様)

後述するポケモンコロシアムとも連動(GBAミクロ、DSはGCと繋ぐケーブルの端子が違ったり、物理的にはまらない等で不可)
リボンというシステムが導入された世代でもあり
リボンコンプという苦行もここから始まった

対戦面ではレジ系、グラカイ両方、レックウザが手に入る。
輸送も面倒などで余り伝説目的では買えないやろが、腕試しにバトルフロンティアに挑戦してみてはいかがだろうか

１つ注意すべき点としてDSまたはDSLite、DPpt、HGSSがないと現在の世代に輸送できへんので注意や
ポケモン目的ではDSiを買わないようにしよう！

過去作のポケモンをやりたいならまずはコレ！の代表格の１つであり、GBAポケモンの集大成である

発売日	2002/11/21
ハード	GBA、DS、DSLite
オススメ度	★☆☆☆☆

前述のエメラルドのマイチェン元となった作品
これも金銀同様にリメイクがあったりマイチェンがあったりで今更エメラルドではなくルビサファを買う理由があまりないンゴ

ただし、後述するリメイクの「ORAS」が色々と賛否両論なのでストーリー目的でやるにはありやで

価格的な意味ではエメラルドに比べると安価なので、３世代サブロムにはええのかもしれん

発売日	2008/9/13
ハード	DS、3DS
オススメ度	★★★★☆

ポケットモンスター４作目のダイヤモンド・パールのマイナーチェンジ版
今作は北海道が元ネタのシンオウ地方を舞台に冒険することができるで
初代のような独特な暗さの世界観、神話という壮大な題材、圧倒的なBGMなどで究極のポケモンとしてこれをあげるニキも多いで
マイチェン元のDPのテンポも改善されているので、DPをやったことがあってもプラチナをやったことないニキも是非やって欲しい出来や
(クソ長レポートはそのまんまやけど)

また、エメラルド同様バトルフロンティアがあり、巷で噂の「金ネジキ」はプラチナとHGSSでできる。

対戦面でもクレセリアやヒードラン、サンダーが手に入る
…がそれはプラチナ以降の過去作でも入手できるためリボンのエメラルド、ガンテツボール使い放題のHGSS等と比べてプラチナでしかできないところが無いと言うのが唯一なマイナス点か

今作にはエメラルド同様バトルフロンティアが追加されていてやりこみもバッチリな点も好評価や

発売日	2006/9/28
ハード	DS、3DS
オススメ度	★☆☆☆☆

初のDSポケモン本編
…なんやけどテンポがあまりにもうんちっちすぎるので今やるのは流石に苦行ンゴ
シンオウをやるならマイチェン版のプラチナを推奨するで

プラチナではできないこととしては
「なぞのばしょバグ」が出来るが、バグなのであくまで自己責任でオナシャス！

発売日	2009/9/12
ハード	DS、3DS
オススメ度	★★★★★

前述の「金銀」のリメイク作品
元々ボリュームのあった金銀に容量不足で省略されていたカントーをDSの容量で完全再現
まさにポケモン1とも言えるボリュームやで
ポケモンの最高傑作といえば？で常連の作品ンゴ
特筆すべきはガンテツボールが用意に量産できると言うところやな

ORAS、USUM、冠の雪原での伝説祭りの先駆けとなった作品でもあり、1〜3世代の禁止伝説や準伝説を網羅できるで

RPG的にも最高傑作でストーリーがやりたいニキ、４世代以前のポケモンをガンテツに入れたいニキ、ガンテツ入りの伝説が欲しいニキと幅広い層にオススメや

発売日	10/9/18
ハード	DS
おすすめ度	★★★☆☆

ポケットモンスター第５作目
DSでは２作目となるで
今作から舞台のモデルが日本から離れ、アメリカがモデルの舞台を冒険する
ある意味でのポケモンの転換期でもあるンゴ

今作の最大の特徴は「殿堂入りまでに出てくるポケモンはイッシュのポケモンのみ」というところやな
今となっては目新しさはないと思うんやが、
キャラが濃いトレーナー達や今までのポケモンとは違う雰囲気のストーリー等、BWでしか味わえない所もあるので
気になったキャラ目的がいるというニキにはオススメや

対戦面では3おっさん(通常特性)、三闘、ゼクロムやキュレムが捕まえられたり、
後述するBW2と連動する「イッシュリンク」
によってBW2でNのポケモン(全て6U)が捕まえられるンゴ

BW2をやる上でストーリーを知っておきたいニキや、イッシュリンク、キャラ目的で買うニキにおすすめやで

発売日	12/6/23
ハード	DS、3DS
おすすめ度	★★★★☆

ポケットモンスターBWの２年後に発売されたマイナーチェンジ作品…ではなくれっきとした続編や
舞台は2年後のイッシュ地方で、
主人公は前作と変更となるで
(ポケマスで有名なメイちゃんが使える)

このゲームはマイチェンではないんやが、
やはりというかマイチェン相当のやりこみが用意されているで

ポケモンで映画を撮影する公式が公式が病気の「ポケウッド」

BWまでのジムリーダー・チャンピオンが集合する「ポケモンワールドトーナメント」

クリアすると色違いの卵(B2ではフカマル、W2ではミニリュウ)が貰える「黒の摩天楼」「ホワイトフォレスト」

BWの時点であった「バトルサブウェイ」「ポケモンミュージカル」も合わせるとその量は膨大

全国図鑑を完成させると色オノノクスが手に入る「しぜんほごく」にも行けるように
ひかるおまもりもこのBW2から実装された

対戦面ではゼクロム、レシラム、キュレム、
前述のHGSSよろしく５世代以前の準伝が手に入るで
(3おっさんは「ARサーチャー」を使用しないと入手できないやけど)

BWから続くストーリー、2年後という年月で変化したイッシュ地方、豊富なやりこみ要素等
まさにドット絵ポケモンを総括する名作

発売日	13/10/12
ハード	3DS
おすすめ度	★★☆☆☆

第６世代最初の作品でもあり、本編初の３Ｄ作品でもある。
そしてこのソフトから学習装置が全員に適用されるように。

この世代で特色すべきなのはやはりメガシンカや
心高ぶる演出と共にバトルが盛り上がること間違い無し！
カントーご三家等ストーリー中でメガシンカできるポケモンももらえるのでご安心やで
（カロスでメガシンカできるポケモンはディアンシーだけ！）

対戦面では、禁止伝説のイベルタル、ゼルネアス
準伝説のサンダー、ファイヤー、フリーザーが手に入るやで
正直伝説などのためにＸＹを買うのはイマイチや

ＸＹのメリットというと、「中古の価格が安い」ところや
５世代から剣盾、ＶＣから剣盾に送るにはポケムーバーというソフトが必要となり
そのソフトをＤＬするには６世代、７世代のソフトが必須であり、価格が安いＸＹはそれ用のソフトとしてはバッチリなんやで


ムーバーをＤＬしたいニキ、ＸＹのストーリーを見たいニキ、そしてリボンコンプをしたいニキにおすすめやで

発売日	14/11/21
ハード	3DS
おすすめ度	★★★★★

発売日	16/11/18
ハード	3DS
おすすめ度	★★☆☆☆

発売日	17/11/17
ハード	3DS
おすすめ度	★★★★★

発売日	18/11/16
ハード	Switch
おすすめ度	★★☆☆☆

ポケットモンスターの本編シリーズ初のSwitch作品で、初代リメイク。ポケモンGOとの連動もある。

特徴としては、「相棒」のピカチュウorイーブイの種族値が大幅強化されており、それぞれいくつかの専用技を覚えているところだろうか。
ピカチュウは以前からアニメ準拠のCVがついていたが、この作品からイーブイもCVを貰った。

アイテムを持たせる概念や、特性の概念は初代に合わせて存在していない。
しかし、前作までのメガシンカシステムは続投しており、リザードンがX・Yに状況に合わせてメガシンカ先を変えられたり、メガプテラがS130からステロを撒いてきたりと種族値の格差が少々目立つところやな

バトル要素がトレーナー戦及び伝説のポケモン戦だけになり、野生ポケモンとは戦わずにモンスターボールをJoy-conを使って投げて捕まえる仕組み。
ポケモンと一緒に歩いたり、ポケモンを愛でたりと、ポケモンにこれから関わるようになる作品としては良い出来だと思うで。逆にポケモン経験者だと物足りなさを感じたりするかも。

ちなみに、この作品をプレイしたデータがあると、ソード・シールドでキョダイマックスするピカチュウ・イーブイが手に入るやで。キョダイマックスピカチュウは初代らしくデブかわいい感じ、イーブイは声の低さにビビる感じ(適当)。

発売日	03/11/21
ハード	GC
おすすめ度	★★★★☆

発売日	05/8/4
ハード	GC
おすすめ度	★★★☆☆